特許
J-GLOBAL ID:200903055215115652

置換コンピュータ字体の供給方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143426
公開番号(公開出願番号):特開平7-056909
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 あるコンピュータ内では入手不能な選択された字体に視覚的に近似する置換字体を供給する。【構成】 入手不能な字体のための置換字体を発生し、それに入手不能な字体名を渡す。「最良字体作成」は、その文字幅が全て、入手不能な字体の文字幅の所定の許容差内にある視覚的に類似する字体を識別することを試みる。もしこのような基礎字体が存在すれば、プログラムはその基礎字体の全文字の前及び後の空間を調整して、その各文字の幅を、入手不能な字体の対応する文字の幅に等しくする。このような基礎字体が存在しなければ、プログラムは、その文字を正しい幅に変更できる変更可能な字体を選択する。これにより、置換字体の文字と選択された字体の文字の同一の組合わせが、実質的に同一の大きさ及び見掛けを持ち、選択字体を要求したプログラムが置換字体を使用できるようにする。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム内では入手不能な選択された字体に視覚的に近似する置換字体を供給する方法において、上記選択された字体及び上記置換字体は各々が全幅を有する文字の集合を有し、上記方法が、上記コンピュータシステムにおいて入手可能な1つの字体を置換字体として選択する段階と、上記置換字体の文字の全幅を調整して選択された字体の対応する文字の全幅に整合させ、それによって置換字体の文字と選択された字体の文字の同一組合わせに実質的に同一の大きさ及び見掛けを持たせる段階と、選択された字体を要求したプログラムが置換字体を使用できるようにする段階とを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/153 310
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 印刷制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-045717   出願人:富士ゼロツクス株式会社
  • 特開平2-077086
  • 特開平2-271394
全件表示

前のページに戻る