特許
J-GLOBAL ID：200903055223853140

テレビ会議装置およびそれを用いた多地点テレビ会議システム

発明者：
石田 清

石田 清 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-043740
公開番号（公開出願番号）：特開平9-294166
出願日： 1997年02月27日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：
【要約】【課題】 ネットワークにテレビ会議端末を接続するだけで、参加端末数に制限のない多地点テレビ会議が行えるようにする。【解決手段】 少なくとも3台のテレビ会議装置が通信網を介して接続された多地点テレビ会議システムを構成するテレビ会議装置であって、双方向通信可能な2本のデジタル回線で通信網に接続され、画像、音声信号入出力機器を接続する外部インタフェースを有し、データ信号の入出力を制御するデータインタフェース部と、入出力信号の処理を行う信号処理部と、2つの回線制御部と、2つの回線制御部を介して2本のデジタル回線から送受信する信号および信号処理部を介して入力機器から入力された信号、出力機器に出力する信号の切替制御を行うスイッチ部と、各部を制御する制御部とを有する。
請求項（抜粋）：
少なくとも3台のテレビ会議装置が通信網を介して接続された多地点テレビ会議システムを構成するテレビ会議装置であって、双方向通信可能な第1のデジタル回線および第2のデジタル回線を接続する回線インタフェース端子と、音声、画像、データ信号を入力する装置と、音声、画像、データ信号を出力する装置とを接続する外部端子と、上記入力装置から入力した信号、出力装置から出力する信号の処理を行う信号処理部と、上記第1、第2のデジタル回線のそれぞれの通信制御を行う2つの回線制御部と、上記2つの回線制御部を介して第1、第2のデジタル回線から送受信する信号および上記信号処理部を介して上記入力装置から入力された信号、上記出力装置に出力する信号の切替制御を行うスイッチ部と、上記回線制御部、信号処理部、スイッチ部を制御する制御部とを有することを特徴とするテレビ会議装置。
IPC (4件)：
H04M 3/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/15
FI (5件)：
H04M 3/56 D ,  H04M 3/56 C ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/15
引用特許：
審査官引用 (7件)
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