特許
J-GLOBAL ID:200903055234604745
画像処理システム及び画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002188
公開番号(公開出願番号):特開平8-191450
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 画像に大きな画質の劣化を与えることなしに、時間的に変動する歪み成分を効果的に抑圧できようにする。【構成】 入力映像データを圧縮符号化処理するデータ圧縮処理回路を有し、このデータ圧縮処理回路からの圧縮映像データを磁気テープに記録する符号化装置と、磁気テープに記録されている圧縮映像データdvを変換復号化処理して、圧縮映像データを元の再生映像データDvに復元するデータ伸長処理回路22を有する復号化装置とを具備した画像処理システムにおいて、データ伸長処理回路22の後段に、動き補償処理にて検出した動きベクトルデータやベクトル検出情報及び記録復号化器31における検出回路にて検出した編集情報Shに基づいて、復元後の再生映像データBDvに対し、適応的に時間軸方向に帯域制限を行なう歪抑圧処理手段41を設けて構成する。
請求項(抜粋):
入力画情報を圧縮符号化処理する画像圧縮処理手段を有し、該画像圧縮処理手段からの圧縮符号化情報を伝送・蓄積する符号化処理装置と、伝送・蓄積された上記圧縮符号化情報を変換復号化処理して上記圧縮符号化情報を元の入力画情報に復元する画像伸長処理手段を有する復号化処理装置とを具備した画像処理システムにおいて、復元後の入力画情報である被歪抑圧画情報を、該被歪抑圧画情報の歪予測情報に基づいて、適応的に時間軸方向に帯域制限を行なう歪抑圧処理手段を有することを特徴とする画像処理システム。
IPC (5件):
H04N 7/32
, H03M 7/40
, H04N 5/21
, H04N 5/765
, H04N 5/92
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/782 K
, H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭63-169194
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特開平2-044884
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特開平4-035596
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動画像データ復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342413
出願人:ソニー株式会社
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動画像データ復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342435
出願人:ソニー株式会社
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動画像復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-272364
出願人:ソニー株式会社
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画像信号再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088662
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-172388
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画像信号復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110593
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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