特許
J-GLOBAL ID:200903055250702897

燃料噴射装置における燃料分配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026304
公開番号(公開出願番号):特開2001-214832
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【目的】 吸気管への取付け位置が変わっても製造コストが大きく上昇することのない燃料分配管を提供する。【構成】 燃料分配管1の一側端部1Aに、燃料噴射弁支持孔4を開口配置するとともにメネジ孔5を穿設する。取付け部材6には、前記燃料噴射弁支持孔に臨む燃料噴射弁挿入孔7と、メネジ孔5に臨むネジ挿入孔8とが穿設されるとともに、前記一側端部の外側方に位置する取付け孔9とが穿設される。取付け部材6の燃料噴射弁挿入孔7を介して燃料噴射弁Jを燃料噴射弁支持孔4内に挿入配置するとともに前記取付け部材を、ネジ部材10をメネジ挿入孔8を介してメネジ孔5に螺着することにより燃料分配管1の一側端部1Aに固定する。更に取付け部材6の取付け孔9を介して取付け部材6を、吸気管Tに螺着配置する。
請求項(抜粋):
内部に燃料ポンプによって昇圧された燃料が供給される燃料流路が穿設されるとともに燃料流路に向かって燃料噴射弁支持孔が開口して穿設された燃料分配管が吸気管に取着される燃料噴射装置における燃料分配管において、燃料分配管1の一側端部1Aに、燃料噴射弁支持孔4を開口配置するとともにメネジ孔5を穿設し、一方、前記燃料分配管の一側端部1Aに当接配置される取付け部材6には、前記燃料噴射弁支持孔に臨む燃料噴射弁挿入孔7と、メネジ孔5に臨むネジ挿入孔8とが穿設されるとともに、前記一側端部の外側方に位置する取付け孔9とが穿設され、燃料分配管1の一側端部1A上に配置される取付け部材6の燃料噴射弁挿入孔7を介して燃料噴射弁Jを燃料噴射弁支持孔4内に挿入配置するとともに前記取付け部材を、ネジ部材10をメネジ挿入孔8を介してメネジ孔5に螺着することにより燃料分配管1の一側端部1Aに固定配置し、更に取付け部材6の取付け孔9を介して取付け部材6を、吸気管Tに螺着配置したことを特徴とする燃料噴射装置における燃料分配管。
IPC (4件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 35/104 ,  F02M 37/00 321
FI (4件):
F02M 55/02 350 H ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 37/00 321 B ,  F02M 35/10 102 P
Fターム (12件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066CB01 ,  3G066CB12 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288504   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭59-147863
審査官引用 (2件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288504   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭59-147863

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