特許
J-GLOBAL ID:200903055279936820

有機性排水等の被処理水の処理方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041602
公開番号(公開出願番号):特開平7-251184
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 各種工場等から排出される有機性排水等の被処理水を生物処理するための処理方法とその装置に関し、特に純水排水や超純水排水のような緩衝能力が極めて低い排水処理を行うに際しての、生物処理のpH調整を容易にすることを目的とするものである。【構成】 有機性排水等の被処理水のpHを、第1pH調整槽2で強アルカリ又は強酸を添加して調整した後、第2pH調整槽6で弱アルカリ性液又は弱酸性液を添加して調整し、その後、生物処理槽8内で生物処理を行って前記被処理水を処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機性排水等の被処理水のpHを、第1pH調整槽(2) で強アルカリ又は強酸を添加して調整した後、第2pH調整槽(6) で弱アルカリ性液又は弱酸性液を添加して調整し、その後、生物処理槽(8) 内で生物処理を行って前記被処理水を処理することを特徴とする有機性排水等の被処理水の処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 ZAB ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 530 ,  C02F 1/66 540
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 膜分離方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-199235   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開昭62-258793
  • 特開昭62-258793
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