特許
J-GLOBAL ID:200903055284675350
マイコンガスメーターの表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201032
公開番号(公開出願番号):特開2003-014523
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 閉じた遮断弁を開く復帰ボタンを押した直後から一定時間、マイコンガスメーターの下流側にガス漏れが発生しているか否かを確認し、その復帰安全確認期間中にLEDに代表される表示手段が点滅する場合に、復帰安全確認期間の終期を感覚的に把握すること。【解決手段】 閉じた遮断弁(1)を復帰ボタン(2)を押し込んで開き、遮断弁を開いた直後から一定時間を復帰安全確認期間としてガス漏れの発生の有無を遮断判定手段(11)で判定し、その判定結果に基づいて遮断弁(1)を再度閉じるか否かを決定し、復帰ボタン(2)の押し込み信号を受けた点滅間隔決定手段(14)が表示手段(4)を復帰安全確認期間中、点滅させるマイコンガスメーターの表示装置において、点滅間隔決定手段(14)は、表示手段(4)の点滅間隔を復帰安全確認期間の終期に向かって次第に短く又は長くすること。
請求項(抜粋):
閉じた遮断弁(1)を復帰ボタン(2)を押し込んで開き、遮断弁(1)を開いた直後から一定時間を復帰安全確認期間としてガス漏れの発生の有無を遮断判定手段(11)で判定し、その判定結果に基づいて遮断弁(1)を再度閉じるか否かを決定し、復帰ボタン(2)の押し込み信号を受けた点滅間隔決定手段(14)が表示手段(4)を復帰安全確認期間中、点滅させるマイコンガスメーターの表示装置において、点滅間隔決定手段(14)は、表示手段(4)の点滅間隔を復帰安全確認期間の終期に向かって次第に短く又は長くすることを特徴とするマイコンガスメーターの表示装置。
IPC (3件):
G01F 3/22
, G01F 1/00
, F16K 37/00
FI (5件):
G01F 3/22 D
, G01F 3/22 B
, G01F 1/00 T
, G01F 1/00 Y
, F16K 37/00 M
Fターム (13件):
2F030CB02
, 2F030CC13
, 2F030CE02
, 2F030CE09
, 2F030CE22
, 2F030CE27
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 3H065BA02
, 3H065BA05
, 3H065BB24
, 3H065BC10
, 3H065CA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-306118
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ガスメータの製造方法およびガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063903
出願人:大阪瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 関西ガスメータ株式会社, 株式会社金門製作所
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マイクロコンピュータを搭載したガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280188
出願人:東京瓦斯株式会社
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特開平2-254320
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特開平3-260520
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