特許
J-GLOBAL ID:200903055287119180

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094500
公開番号(公開出願番号):特開平11-319255
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が賞球に対して不信感や不満を持つことのないようにすると共に、故障時等、ホールの係員が適切に対応できるようにする。【解決手段】 遊技盤に設けられた付与される賞球数が各々異なる入賞口へ入賞した遊技球を検出し、それぞれ入賞球の検出に基づき対応する賞球排出データを記憶して、その記憶に基づき排出機構を作動して各々対応する所要数の賞球を排出するようにした遊技機において、上記賞球の排出に関わる所要の制御を行う制御回路を備え、上記制御回路は、ケースに収納すると共に、遊技機裏面側の所要の位置に設置して構成し、上記ケースの外面所要部位には、入賞球の検出に基づき記憶した未処理の賞球排出データを視認可能に表示するデータ表示手段21を臨ませ、上記データ表示手段21は、制御回路を遊技機裏面側に設置した状態で外部から直接確認できるように構成する。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた付与される賞球数が各々異なる入賞口へ入賞した遊技球を検出し、それぞれ入賞球の検出に基づき対応する賞球排出データを記憶し、その記憶に基づき排出機構を作動して各々対応する所要数の賞球を排出するようにした遊技機において、上記賞球の排出に関わる所要の制御を行う制御回路を備え、上記制御回路は、ケースに収納すると共に、遊技機裏面側の所要の位置に設置して構成し、上記ケースの外面所要部位には、入賞球の検出に基づき記憶した未処理の賞球排出データを視認可能に表示するデータ表示手段を臨ませ、上記データ表示手段は、制御回路を遊技機裏面側に設置した状態で外部から直接確認できるように構成したことを特徴とする遊技機。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平2-295584
  • 特開平3-077572
  • 特開平4-058970
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機の入賞球処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-080818   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平2-295584
  • 特開平3-077572
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