特許
J-GLOBAL ID:200903055290042237
ステレオカメラの最適配置決定方法とそのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 益男
, 大城 重信
, 加藤 雅夫
, 佐藤 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136992
公開番号(公開出願番号):特開2004-340714
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】本発明の課題は、対応点探索における曖昧性を減少させる方法を提示し、距離計測の対象場面の画像に応じた最適なステレオペアを選択する事が出来、演算負担を軽減し、簡便且つ高精度な距離計測を実現することにある。【解決手段】本発明における対応点探索方法は、画像の2次元自己相関値を基に、対応点探索の誤検出確率が最も急激に減少するエピポーラ線方向を求める事で、対応点探索における「曖昧性」を減少させるものであり、これによって距離計測の対象場面の画像に応じた最適なステレオペアを設置又は選択する事が出来、演算負担が軽い簡便且つ高精度な距離計測を実現することが可能となる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
被測定体を撮影した1枚の画像を基に、該画像を上下左右にピクセル毎に移動させて2次元自己相関曲面を得るステップと、得られた2次元自己相関曲面に対し中央の0点を通る断面において最も急峻な減少を示す断面を割り出すステップと、該割り出された断面の方向がエピポーラ方向となるように2台のカメラを設置するステップからなるステレオカメラの最適配置決定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2F065AA01
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ16
, 2F065QQ17
, 2F065QQ26
, 2F065QQ28
, 2F065QQ38
, 2F065QQ41
, 2F065QQ42
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