特許

J-GLOBAL ID：200903055312214185

燃料電池システム

発明者： 杉浦 敏行
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324611
公開番号（公開出願番号）：特開2005-094917
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 燃料電池スタックと少なくとも1つの電力貯蔵手段との各電力供給手段における内部電力損失を低下させて、発熱量を抑制する。【解決手段】 システム制御装置1は、スタック制御ユニット6およびバッテリ制御ユニット8から入力した状態信号に基づいて、燃料電池スタック5の経時変化の程度を示す経時変化係数、及びバッテリ7の経時変化の程度を示す経時変化係数を推定する。システム制御装置1は、これら推定した経時変化係数に基づいて、燃料電池スタック5及びバッテリ7から電力負荷であるモータインバータ2に対する供給電力の配分を決定し、この決定した配分比率でモータインバータ2へ電力が供給されるように、電力配分制御ユニット4を制御する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

燃料電池スタックと少なくとも一つの電力貯蔵手段とを電力供給手段として、これら何れの電力供給手段からも電力負荷へ電力供給可能な燃料電池システムにおいて、 前記電力供給手段毎にそれぞれの経時変化の程度を示す経時変化係数を推定する経時変化係数推定手段と、 該経時変化係数推定手段が推定した経時変化係数に基づいて、各電力供給手段毎の前記電力負荷に対する供給電力の配分を決定する電力配分制御手段と、 を備えたことを特徴とする燃料電池システム。

IPC (2件)：

H02J7/34 ,  H01M8/04

FI (4件)：

H02J7/34 A ,  H01M8/04 P ,  H01M8/04 T ,  H01M8/04 Y

Fターム (44件)：

5G003AA05 ,  5G003BA01 ,  5G003DA18 ,  5G003FA06 ,  5G003FA08 ,  5G003GC05 ,  5H026AA06 ,  5H026HH05 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H026HH10 ,  5H027AA06 ,  5H027CC06 ,  5H027DD00 ,  5H027DD03 ,  5H027KK41 ,  5H027KK46 ,  5H027KK51 ,  5H027KK52 ,  5H027KK54 ,  5H027KK56 ,  5H027MM26 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI14 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO10 ,  5H115PU08 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QN03 ,  5H115RB21 ,  5H115SE06 ,  5H115TI01 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI10 ,  5H115TO05 ,  5H115UI30

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 電動車両の電力制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-216503   出願人：ヤマハ発動機株式会社