特許
J-GLOBAL ID:200903055335837830

液晶表示装置用基板、その製造方法および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338298
公開番号(公開出願番号):特開2003-140131
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 外光を利用した反射型カラー液晶として、また、バックライトを利用した透過型カラー液晶として使用できる、液晶表示装置装置の提供。【解決手段】 カラーフィルタ基板1と対向基板3側との間に液晶2を介在させ、透過領域と反射領域とが設けられた液晶表示装置用基板において、カラーフィルタ基板は、透明基板上に透過領域10と反射領域11とが設けられ、これら双方の領域に着色画素膜4,5,6を形成して構成し、対向基板は、基板上に反射膜を有する反射領域と、対向基板側から入射した光を前記カラーフィルタ基板側に透過する透過領域とを設けて構成され、前記カラーフィルタ基板の反射領域が、着色部分と透明部分とに分割され、かつ、反射領域の着色部分に形成された着色画素膜と、前記透過領域に形成された着色画素膜とが、同一の感光性樹脂材料で同一膜厚に構成されている。
請求項(抜粋):
カラーフィルタ基板と対向基板側との間に液晶層を介在させ、透過領域と反射領域とが設けられた液晶表示装置用基板において、カラーフィルタ基板は、透明基板上に透過領域と反射領域とが設けられ、これら双方の領域に着色画素膜を形成して構成され、対向基板は、基板上に反射膜を有する反射領域と、対向基板側から入射した光を前記カラーフィルタ基板側に透過する透過領域とを形成して構成され、前記カラーフィルタ基板の反射領域が、着色部分と透明部分とに複数に分割され、かつ、反射領域の着色部分に形成された着色画素膜と、前記透過領域に形成された着色画素膜とが、同一の感光性樹脂材料で同一膜厚に構成されてなることを特徴とする、液晶表示装置用基板。
IPC (9件):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 525 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342 ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/35
FI (9件):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 525 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342 Z ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 349 B ,  G09F 9/35
Fターム (36件):
2H048BA45 ,  2H048BB02 ,  2H048BB07 ,  2H048BB08 ,  2H048BB10 ,  2H048BB14 ,  2H048BB44 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091GA03 ,  2H091LA13 ,  2H092GA13 ,  2H092GA21 ,  2H092GA23 ,  2H092NA01 ,  2H092PA08 ,  5C094AA03 ,  5C094AA08 ,  5C094AA43 ,  5C094AA52 ,  5C094BA43 ,  5C094EB02 ,  5C094EB04 ,  5C094ED03 ,  5C094FA04 ,  5C094JA08 ,  5G435AA04 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435GG12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK07 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る