特許

J-GLOBAL ID：200903055336970371

撮像装置及び方法

発明者： 淺田 聡
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-019911
公開番号（公開出願番号）：特開2002-314872
出願日： 2002年01月29日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：

【要約】【課題】 光学ズーム機能、電子ズーム機能の切り替え操作を、光学ズーム領域から電子ズーム機能を設定するときには誤操作防止のための機能を設け、電子ズーム機能を解除し光学ズーム領域に戻すときにはより簡単な操作で戻す。【解決手段】 電子ズームが効いていない状態でかつテレ端にいるとき、再度テレ釦が押された場合には、電子ズームを設定する。一方、電子ズームが効いている状態で電子ズーム倍率が最小に達している場合にワイド釦が押された場合もしくは押し続けられている場合には電子ズームを解除し、光学ズームをワイド側に移動する。

請求項（抜粋）：

利用者の操作により画像の撮像を行う撮像装置において、光学的操作により撮像倍率を変更する光学ズーム機能と、電子的操作により撮像倍率を変更する電子ズーム機能とを有し、両機能のうちの1つを選択的に実行することが可能であり、前記光学ズーム機能の状態から前記電子ズーム機能を設定し、前記電子ズーム機能の状態とする第1の操作手順と、前記電子ズーム機能の状態のときに当該電子ズーム機能を解除し、前記光学ズーム機能の状態とする第2の操作手順とが異なることを特徴とする撮像装置。

IPC (2件)：

H04N 5/232 ,  H04N 5/228

FI (2件)：

H04N 5/232 Z ,  H04N 5/228 Z

Fターム (10件)：

5C022AA11 ,  5C022AB66 ,  5C022AB67 ,  5C022AB68 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC12 ,  5C022AC16 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-198481
  
• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-125157   出願人：キヤノン株式会社
• ビデオカメラ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-233817   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム