特許
J-GLOBAL ID:200903055338214663

携帯電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088028
公開番号(公開出願番号):特開2007-266895
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】組み立て工数の増大や大幅なコストアップを生じることなく、筐体開口より侵入した静電気を逃がすことが可能な携帯電子機器を提供する。【解決手段】携帯電話機1を構成する筐体2内に、回路基板21と、導電性のシールドケース23と、キースイッチ55を備えたキー基板25と、該キー基板25の一部又は全部を覆うように対向配置された弾性シート62の前記キースイッチ55と対向する位置に操作キー10を備えたキーシート61とを備えると共に、筐体2に形成された開口12内に前記操作キー10を備え、キー基板25には孔57を形成すると共に、弾性シート62には孔57内に挿入される突出部66を備えかつ弾性シート62の表面から突出部66内を貫通する貫通孔67を形成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一の表面に電子部品を搭載すると共に、前記電子部品の搭載領域を囲繞する基準電位部が配設された回路基板と、前記基準電位層上に当接配置され、前記電子部品を覆うように前記回路基板上に重ねて配置された導電性のシールドケースと、該シールドケース上に重ねて配置され、キースイッチを備えたキー基板と、該キー基板の一部又は全部を覆うように対向配置された弾性シートの前記キースイッチと対向する位置に操作キーを備えたキーシートとを筐体内に備え、該筐体に形成された開口内に前記操作キーが設けられた携帯電子機器であって、前記キー基板には孔を有すると共に、前記弾性シートには前記孔内に挿入される突出部を備えかつ前記筐体表面側から前記突出部内を貫通する貫通孔を有することを特徴とする携帯電子機器。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/702
FI (3件):
H04M1/02 C ,  H01H13/02 D ,  H01H13/70 F
Fターム (31件):
5G206AS02K ,  5G206AS02N ,  5G206AS02P ,  5G206AS25K ,  5G206AS25N ,  5G206AS25P ,  5G206AS50K ,  5G206AS50N ,  5G206CS11N ,  5G206DS02H ,  5G206DS15N ,  5G206FS32K ,  5G206FU03 ,  5G206GS02 ,  5G206GS04 ,  5G206HS14 ,  5G206HU12 ,  5G206HU15 ,  5G206HU53 ,  5G206HU65 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS56 ,  5G206KS57 ,  5G206NS03 ,  5G206QS13 ,  5G206RS26 ,  5K023AA07 ,  5K023BB28 ,  5K023QQ03 ,  5K023RR08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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