特許
J-GLOBAL ID:200903055355850700

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264082
公開番号(公開出願番号):特開2000-085520
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 シートバックにおける側部の低い位置にモジュールを収納した場合であっても、乗員の胸部などの比較的高い位置を確実に保護する。【解決手段】 エアバッグ6は基端部6Aと保護部6Bとを備えている。基端部6Aは、シートバック2に配置されたモジュールMの長手方向に直交する方向Pよりも上方向Qに向かって展開する。保護部6Bは、前方向に向かって展開する。
請求項(抜粋):
モジュールに取り付けられ、折り畳まれた状態でシートバックの側部に配置されたエアバッグを、車両の衝突時にインフレータから発生するガスによって膨張させて乗員と車体側部内面との間に展開させるエアバッグ装置において、前記エアバッグは基端部と保護部とを備えており、前記エアバッグにおける基端部は、前記シートバックに配置された前記モジュールの長手方向に直交する方向よりも上方向に向かって展開し、前記エアバッグにおける保護部は、前方向に向かって展開するように形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
Fターム (10件):
3D054AA02 ,  3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA21 ,  3D054BB30 ,  3D054CC08 ,  3D054CC29 ,  3D054DD13 ,  3D054EE20 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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