特許
J-GLOBAL ID：200903055363494573

交流型プラズマディスプレイ装置

発明者：
小牧 俊裕

小牧 俊裕 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-207038
公開番号（公開出願番号）：特開平8-077930
出願日： 1994年08月31日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：
【要約】【目的】 プラズマディスプレイパネルの消費電力を減らす。【構成】 基板11に、対をなす行電極14,14の複数を互いに平行に形成する。基板11と所定距離を介して配置される基板12に、列電極21と直交する行電極を形成する。比誘電率が8以下の低融点ガラスからなる誘電体層17を、行電極14を被覆するように、20μm以上50μm以下の膜厚で形成する。【効果】 画素セルの容量が小さくなる。
請求項（抜粋）：
互いに平行に配設された複数の行電極と、前記行電極と直交して離間配設された複数の列電極と、前記行電極を被覆する壁電荷形成用誘電体層とを含む交流型プラズマディスプレイ装置であって、前記誘電体層は比誘電率が8以下の低融点ガラスからなることを特徴とする交流型プラズマディスプレイ装置。
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM