特許
J-GLOBAL ID:200903055365981862

エンジンの点火コイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038634
公開番号(公開出願番号):特開平9-199349
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【目的】 コイルボビンの断面が円状の中空軸内にコアを占積率良く、かつ作業性良く収納させることができるようにし、また、コアの渦電流損の軽減を有効に図って二次電圧の出力効率を上げるようにする。【構成】 コイルボビンの断面が円状の中空軸内に棒状のコアが挿入された開磁路型のエンジンの点火コイル装置にあって、幅が異なる複数の鉄板を、断面がほぼ円形に近い形状になるように積層してコアを形成するようにし、また、鉄板を積層することによって形成されたコアを、その積層方向と直交した方向に複数に分割するようにする。
請求項(抜粋):
コイルボビンの断面が円状の中空軸内に棒状のコアが挿入された開磁路型のエンジンの点火コイル装置において、幅が異なる複数の鉄板を、断面がほぼ円形に近い形状になるように積層してコアを形成するようにしたことを特徴とするエンジンの点火コイル装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-105308
  • 点火コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141933   出願人:日本電装株式会社

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