特許
J-GLOBAL ID:200903055366368170
分析結果判定の方法及びデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 星 貴子
, 赤松 利昭
, 重森 一輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167296
公開番号(公開出願番号):特開2004-361410
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】検査の特性に起因して検査領域にて分析体が充分量捕捉される時間に亘って待つ必要がある。短時間で判定を目的としても早尚であれば陰性と判断される危険がある。結果が所定時間後に表示されるタイミング機構を備え、ユーザーが時間管理しなくて済むものを提供する。【解決手段】分析の結果を判定するデバイスは、分析物の量又は分析物の蓄積率を表す信号に応答する計算回路を備え、この回路は信号を第1の閾値と比較し、且つこの信号を第1の閾値より小さな第2の閾値と比較し、信号が第1の閾値を越えるか、或いは信号が第2の閾値未満であるならば、出力信号を生成し、この出力信号は前記信号が第1の閾値を越えるならば第1の結果を表し、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば第2の結果を表し、前記信号が第1閾値を越えるか、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば分析を終了する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分析結果を判定するデバイスであって、
分析物の量又は分析物の蓄積率を表す信号に応答する計算回路を備え、この回路は信号を第1の閾値と比較し、且つこの信号を第1の閾値より小さな第2の閾値と比較し、
前記信号が第1の閾値を越えるか、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば、出力信号を生成し、この出力信号は前記信号が第1の閾値を越えるならば第1の結果を表し、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば第2の結果を表し、
前記信号が第1閾値を越えるか、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば分析を終了するデバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2G054AA07
, 2G054AB04
, 2G054CA30
, 2G054CE02
, 2G054FA32
, 2G054JA20
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG10
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM05
, 2G059MM09
, 2G059PP04
引用特許: