特許
J-GLOBAL ID:200903055367716023

ロータリ式液抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273698
公開番号(公開出願番号):特開2001-097491
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【解決手段】 密封された缶2を開封して液抜きする液抜き装置1は、回転可能に設けられた回転体12と、この回転体に設けられて缶を保持するグリッパ16と、上記回転体に設けられてグリッパの上方に位置する開封手段17と、上記回転体の回転に伴ってグリッパを揺動させて、該グリッパを所定の起立位置Pと反転位置Qとに揺動させる反転機構18と、上記回転体の回転に伴って起立した状態の上記グリッパを上昇させて、起立した状態の缶と開封手段とを係合させて該缶を開封させる昇降機構19とを備えている。【効果】 上記回転体12を連続して回転させることにより連続して液抜き処理することができるので、従来の間欠式の液抜き装置に比較して処理能力を向上させることができる。
請求項(抜粋):
回転可能に設けられた回転体と、この回転体に設けられて容器を保持するグリッパと、上記回転体に設けられてグリッパの上方に位置する開封手段と、上記回転体の回転に伴ってグリッパを揺動させて、該グリッパを所定の起立位置と反転位置とに揺動させる反転機構と、上記回転体の回転に伴って上記グリッパと開封手段との少なくともいずれか一方を昇降させ、起立した状態の容器と開封手段とを係合させて該容器を開封させる昇降機構とを備えることを特徴とするロータリ式液抜き装置。
Fターム (4件):
3E079FF03 ,  3E079FF16 ,  3E079GG05 ,  3E079GG10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-124598
  • ボトルグリッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273084   出願人:澁谷工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-124598
  • ボトルグリッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273084   出願人:澁谷工業株式会社

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