特許
J-GLOBAL ID:200903055369154960
ポリカーボネート樹脂組成物および成形体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021024
公開番号(公開出願番号):特開2003-221508
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 成形品の外観が良好で、機械的強度が向上した難燃性の高い導電性熱可塑性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 (A)一般式(1)【化9】(式中、R1 は炭素数1〜35のアルキル基を示し、aは0〜5の整数を示す。)で表わされる芳香族ポリカーボネート-ポリオルガノシロキサン共重合体0.1〜99.9質量%、(B)一般式(2)【化10】(式中、R2 は炭素数1〜35のアルキル基を示し、bは0〜5の整数を示す。)で表わされる芳香族ポリカーボネート樹脂0〜99.8質量%、(C)カーボンナノチューブ0.1〜30質量%からなり、(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量100質量部に対して、(D)ポリテトラフルオロエチレン樹脂0〜2質量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
(A)一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数1〜35のアルキル基を示し、aは0〜5の整数を示す。)で表わされる末端基を有する芳香族ポリカーボネート-ポリオルガノシロキサン共重合体0.1〜99.9質量%、(B)一般式(2)【化2】(式中、R2 は炭素数1〜35のアルキル基を示し、bは0〜5の整数を示す。)で表わされる末端基を有する芳香族ポリカーボネート樹脂0〜99.8質量%、(C)カーボンナノチューブ0.1〜30質量%からなり、(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量100質量部に対して、(D)ポリテトラフルオロエチレン樹脂0〜2質量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 83/10
, C08G 64/14
, C08J 5/00 CEZ
, C08K 7/00
, C08L 69/00
, C08L 27:18
FI (6件):
C08L 83/10
, C08G 64/14
, C08J 5/00 CEZ
, C08K 7/00
, C08L 69/00
, C08L 27:18
Fターム (49件):
4F071AA27
, 4F071AA50
, 4F071AA50X
, 4F071AA67X
, 4F071AA75
, 4F071AB03
, 4F071AD01
, 4F071AD06
, 4F071AE15
, 4F071AF23
, 4F071AF37
, 4F071AF47
, 4F071AH07
, 4F071AH12
, 4F071AH16
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BC07
, 4J002BD153
, 4J002CG00X
, 4J002CG01X
, 4J002CG02X
, 4J002CP17W
, 4J002DA016
, 4J002FA036
, 4J002FD116
, 4J002FD133
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA10
, 4J029AB02
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AC03
, 4J029AE01
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD09A
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029FA07
, 4J029HC01
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
引用特許:
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