特許
J-GLOBAL ID:200903055377630143

偏光子とその製造方法及びこれを用いた導波型光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302826
公開番号(公開出願番号):特開2000-131522
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 偏光子とその製造方法及びこれを用いた導波型光デバイスを提供。【解決手段】 屈折率の異なる少なくとも2種類の透明体からなる複数の層が前記z軸方向に沿って積層された多層構造体を高分子材料上に設けてなる偏光素子であって、多層構造体は、各透明体ごとに積層の単位となる層の形状が前記x軸方向に沿って周期的に凹凸を繰り返した凹凸構造と、前記y軸方向に沿って一様な構造、または前記x軸方向に沿った前記凹凸構造よりも凹凸を繰り返す周期が大きい凹凸構造とを有し、さらに、入射方向が前記z軸方向に零でない成分を持つ光に対して作用する偏光機能を持つ。
請求項(抜粋):
3次元の直交座標系のx軸方向,y軸方向,およびz軸方向を基準として、屈折率の異なる少なくとも2種類の透明体からなる複数の層が前記z軸方向に沿って積層された多層構造体を高分子材料上に設けてなる偏光子であって、前記多層構造体は、各透明体ごとに積層の単位となる層の形状が前記x軸方向に沿って周期的に凹凸を繰り返した凹凸構造と、前記y軸方向に沿って一様な構造、または前記x軸方向に沿った前記凹凸構造よりも凹凸を繰り返す周期が大きい凹凸構造とを有し、さらに、入射方向が前記z軸方向に零でない成分を持つ光に対して作用する偏光機能を持つことを特徴とする偏光子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02B 6/126
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02B 6/12 E
Fターム (18件):
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047PA04 ,  2H047PA21 ,  2H047QA02 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047RA08 ,  2H047TA22 ,  2H047TA42 ,  2H049BA02 ,  2H049BA43 ,  2H049BA45 ,  2H049BA47 ,  2H049BB03 ,  2H049BB06 ,  2H049BB42 ,  2H049BC09

前のページに戻る