特許
J-GLOBAL ID:200903055383328343

眼鏡フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024837
公開番号(公開出願番号):特開2000-221452
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ヨロイに対してツルを取り付ける前に予めあがき特性の調整を行え、かつ、あがき特性の微調整を容易に行うことが可能な構造とする。【解決手段】 ツル11L基端側とヨロイ8先端側とが略円柱状の接続子12を介して接続され、接続子12の周面とツル11L基端側の接続子取付部22との間で摩擦抵抗を得るとともに、接続子12とヨロイ8先端側とを固定する構成としているので、ツル11Lをヨロイ8に取り付ける前に接続子12とツル11Lの接続子取付部22との間で生じる摩擦抵抗の調整を行うことができ、また、ツル11Lの接続子取付部22がヨロイ8の嵌入部20に固定された接続子12の周面を締め付けるように付勢することにより、ヨロイ8に対してツル11Lを回動させたときに周面全周に亘る広い部位から摩擦抵抗が得られる。
請求項(抜粋):
金属製ツルが金属製ヨロイに対して回動する眼鏡フレームにおいて、金属製ツルの基端側と金属製ヨロイの先端側とが略円柱状の合成樹脂製接続子を介して接続され、前記合成樹脂製接続子は、中心の枢軸孔と、周面に形成される溝を有し、前記金属製ヨロイは、先端側に前記合成樹脂製接続子の前記枢軸孔に挿入して前記合成樹脂製接続子を回動可能に枢着させる嵌入部が形成され、前記金属製ツルは、基端側に前記合成樹脂製接続子の前記溝部に沿って接続子の周面を締め付けるように付勢された湾曲部により枢着されたことを特徴とする眼鏡フレーム。
IPC (3件):
G02C 5/14 ,  G02C 5/06 ,  G02C 5/22
FI (3件):
G02C 5/14 ,  G02C 5/06 ,  G02C 5/22
Fターム (1件):
2H006AC00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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