特許
J-GLOBAL ID:200903055409841338
強化合わせガラス、及びガラススクリーン構造、並びにガラス製手摺り
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295529
公開番号(公開出願番号):特開2009-120439
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】ガラスの小口面にカバー材等を取り付けることなく、自然破損した際の小口面からの微小破片の脱落を防止することができる強化合わせガラスを提供する。【解決手段】強化ガラス14の非中間膜側のエッジの面取り部の板厚方向の寸法を、強化ガラス14の板厚dの1/3、又は5mmのいずれか小さい方よりも大きくなるように斜面取りした。これにより、強化合わせガラス10は、強化ガラスが自然破損した際に脱落するおそれのある部分、すなわち、小口面10Aから生ずる微小破片に相当する部分が予め切除された形態となるので、ガラスの小口面10Aにカバー材等を取り付けることなく、自然破壊した際の小口面10Aの微小破片の脱落を防止することができる。したがって、透明感があり耐久性も高く、見栄えのよい強化合わせガラス10、及びガラススクリーン構造、並びにガラス製手摺となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の強化ガラスが中間接着層を介して積層されてなる強化合わせガラスにおいて、
前記強化ガラスの非中間接着層側のエッジの面取り部の板厚方向の寸法が、該強化ガラスの板厚の1/3、又は5mmのいずれか小さい方よりも大きくなるように斜面取りされていることを特徴とする強化合わせガラス。
IPC (3件):
C03C 27/12
, E04B 2/72
, E04F 11/18
FI (3件):
C03C27/12 Z
, E04B2/72 A
, E04F11/18
Fターム (9件):
2E101HH00
, 2E101HH18
, 2E101NN01
, 2E101NN32
, 4G061AA02
, 4G061AA25
, 4G061BA01
, 4G061CD16
, 4G061CD18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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板ガラスの施工構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-222044
出願人:旭硝子株式会社
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合わせガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-268924
出願人:日本板硝子株式会社
審査官引用 (4件)
-
ガラス板の取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-012414
出願人:セントラル硝子株式会社
-
板ガラスの端部強度の改善
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511484
出願人:フォードモーターカンパニー
-
合わせガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-268924
出願人:日本板硝子株式会社
-
窓ガラスユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-377613
出願人:日本板硝子株式会社
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