特許
J-GLOBAL ID:200903055430946778

開閉装置の制御側無線装置、被制御側無線装置、直接開閉体制御装置及び無線開閉制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316399
公開番号(公開出願番号):特開2003-125463
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 開閉体の一部又は全ての種類の動作(状態変化)を、利用者による開閉体動作制御用の操作がなされずにも無線制御できる。利用者の操作による場合と調整ができる。【解決手段】 本発明の開閉装置の無線開閉制御システムは、制御側無線装置と被制御側無線装置と、直接開閉体制御装置とでなる。制御側無線装置は、開閉体の状態変化を直接的には指示していない無線送信信号を自動的に被制御側無線装置に送信する。直接開閉体制御装置は、操作された操作キーに応じ、開閉体の状態制御のための直接開閉体制御信号を自動的に被制御側無線装置に送信する。被制御側無線装置は、上記無線送信信号の受信、未受信に応じて開閉体制御を行うが、直接開閉体制御信号が与えられたときには、所定時間だけ、無線送信信号の受信を無視する。
請求項(抜粋):
開閉装置の制御側無線装置が、自動的に繰り返し送信した開閉体の状態変化を直接的には指示していない無線送信信号と、上記開閉体のある状態への変化を指示するための少なくとも1以上の操作キーを備えた直接開閉体制御装置が、操作された操作キーに応じて送信した直接開閉体制御信号とが与えられる、開閉装置の被制御側無線装置であって、上記無線送信信号を受信処理して得た第1の開閉制御データと、上記直接開閉体制御信号を受信処理して得た第2の開閉制御データとが同一のフォーマットに従っており、上記第1の開閉制御データに基づく開閉体制御と、上記第2の開閉制御データに基づく開閉体制御との調停手段を有することを特徴とする開閉装置の被制御側無線装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 341 ,  E05F 15/20 ,  E06B 9/68
FI (4件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 341 A ,  E05F 15/20 ,  E06B 9/204 Z
Fターム (31件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA15 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CC06 ,  2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052AA04 ,  2E052AA05 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052EA09 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA09 ,  2E052GB20 ,  2E052GC05 ,  2E052GD03 ,  2E052KA13 ,  2E052KA25 ,  5K048AA04 ,  5K048AA05 ,  5K048BA42 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る