特許
J-GLOBAL ID:200903055432093284
ブラッグ回折格子圧力センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 富士弥
, 橋本 剛
, 富岡 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589924
公開番号(公開出願番号):特表2004-506869
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
ファイバ回折格子圧力センサは、光検出素子(20,60)を備えており,この光検出素子は、ブラッグ回折格子(12)が内部に刻み込まれた光ファイバ(10)がガラス製毛管(20)の少なくとも一部に収容されかつ融接されたもの、および/またはコアおよび大きなクラッディングを備えた大直径型導波路回折格子(600)である。この検出素子(20,60)の外側寸法は、少なくとも0.3mmである。光(14)が、回折格子(12)に入射し、反射波長λ1を有する光(16)が、回折格子(12)で反射する。前記検出素子(20,60)は、それ自体で利用することも、ハウジング(48,60,90,270,300)内部に配置することも可能である。外部圧力Pが増大すると、回折格子(12)が圧縮され、これによって、反射波長λ1が変化する。
請求項(抜粋):
圧力センサであって、
圧力反射波長を有する少なくとも1つの圧力反射素子を内部に備えた光検出素子を備えており、
前記検出素子は、外部圧力の変化に起因して軸方向に歪むものであり、前記軸方向の歪みによって、前記圧力反射波長が変化し、前記圧力反射波長の前記変化によって、前記圧力変化が示されるようになっており、
前記検出素子の少なくとも一部の断面は、連続しているとともに、実質的に同じ材料から形成されており、前記検出素子の外側寸法は、少なくとも0.3mmであることを特徴とする圧力センサ。
IPC (5件):
G01L1/24
, G01L11/02
, G02B5/18
, G02B6/00
, G02B6/10
FI (6件):
G01L1/24 A
, G02B5/18
, G02B6/00 B
, G02B6/00 346
, G02B6/10 C
, G01L11/00 B
Fターム (13件):
2G020CB23
, 2G020CC02
, 2G020CD12
, 2G020CD22
, 2H038BA25
, 2H038CA52
, 2H049AA50
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA68
, 2H050AB05X
, 2H050AC84
, 2H050AD00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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特表平5-503170
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特表昭61-502980
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特許第7455626号
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特表昭61-502980
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特表平5-503170
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