特許
J-GLOBAL ID:200903055436251771

電解イオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191782
公開番号(公開出願番号):特開平7-024463
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 遅延排水弁を用いることにより電解層内の残水レベルを、極性反転時間の間所定レベルに維持して、その時間の経過後に排水するように構成することである。【構成】 電解層1には遅延排水弁5が設けられている。電解停止時に陰極板3、陽極板4に印加される電圧の極性を反転させると共に電解層1への給水を停止する。この極性反転時間の間、電解層1内の残水のレベルは所要の水位レベルaに維持され、その時間の経過後、遅延排水弁5が開となって残水は排水される。【効果】 極板の付着物はほぼ確実に溶解して除去され、しかも自動排水弁の構成は簡単で安価となる。
請求項(抜粋):
電解槽内に陰極板と陽極板を隔体を介して配設し、連続的に通水するようになっていて、かつ電解停止時に上記陰極板と陽極板とに印加される電圧の極性を所定時間反転するように構成された電解イオン水生成器において、電解停止時に上記極性反転時間の間電解槽内の残水の水位を所定レベルに維持していて上記時間の経過後に残水を排水するように作動する遅延排水弁を設けたことを特徴とする電解イオン水生成器。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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