特許
J-GLOBAL ID:200903055437325035

脱硫化及びそれのための新規な工程

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525741
公開番号(公開出願番号):特表2008-510035
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
金属の酸化物及び促進剤を含む組成物が、開示され、そこでは、その促進剤の少なくとも一部分は、低減された原子価の促進剤として存在するものであると共に、このような組成物を調製する方法が、開示される。このように得られた組成物は、炭化水素の流れから硫黄を取り除くための脱硫化のゾーンにおいて用いられる。
請求項(抜粋):
組成物の生産のための方法であって、 (a)1)液体、2)金属を含有する化合物、3)シリカを含有する材料、及び、4)促進剤:を、それらの混合物を形成するために、混ぜること; (b)アルミナを含有する混合物を形成するために、該混合物へアルミナを加えること; (c)乾燥させられた混合物を形成するために、該アルミナを含有する混合物を乾燥させること; (d)焼成された混合物を形成するために、該乾燥させられた混合物を焼成すること; (e)その中に低減された原子価の促進剤の内容物を有する組成物を生産するために、還元する条件の下で還元剤で該焼成された混合物を還元すること;並びに (f)該組成物を回収すること :を含む、方法。
IPC (8件):
C10G 29/04 ,  B01J 20/06 ,  C10G 29/06 ,  C10G 29/16 ,  C10L 1/06 ,  C10L 1/00 ,  C10L 1/08 ,  B01J 20/34
FI (8件):
C10G29/04 ,  B01J20/06 C ,  C10G29/06 ,  C10G29/16 ,  C10L1/06 ,  C10L1/00 ,  C10L1/08 ,  B01J20/34 F
Fターム (32件):
4G066AA02B ,  4G066AA06D ,  4G066AA10D ,  4G066AA15B ,  4G066AA18B ,  4G066AA19B ,  4G066AA20C ,  4G066AA21B ,  4G066AA23B ,  4G066AA24B ,  4G066AA25B ,  4G066AA26B ,  4G066AA27B ,  4G066AA28B ,  4G066AA67C ,  4G066AA80D ,  4G066BA09 ,  4G066CA24 ,  4G066CA25 ,  4G066DA04 ,  4G066FA03 ,  4G066FA21 ,  4G066FA22 ,  4G066FA26 ,  4G066FA34 ,  4G066FA35 ,  4G066GA01 ,  4G066GA06 ,  4G066GA32 ,  4G066GA33 ,  4G066GA37 ,  4H013AA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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