特許
J-GLOBAL ID:200903078564958640
ニッケル系脱硫剤の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096487
公開番号(公開出願番号):特開2001-279255
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 石油系炭化水素、特に灯油中の硫黄分を低濃度まで効果的に吸着除去することができ、かつ寿命の長い脱硫剤の製造方法を提供すること。【解決手段】 シリカ-アルミナ担体上にニッケルを担持してなる脱硫剤を製造するに当たり、ニッケル源及びアルミニウム源を含むpH2以下の酸性水分散液と、ケイ素源及び無機塩基を含む塩基性水溶液とを混合したのち、生成した固形物を取り出し、焼成する。
請求項(抜粋):
シリカ-アルミナ担体上にニッケルを担持してなる脱硫剤を製造するに当たり、ニッケル源及びアルミニウム源を含むpH2以下の酸性水溶液または酸性分散液と、ケイ素源及び無機塩基を含む塩基性水溶液とを混合したのち、生成した固形物を取り出し、焼成することを特徴とするニッケル系脱硫剤の製造方法。
IPC (6件):
C10G 25/00
, B01J 20/06
, B01J 20/30
, H01M 8/06
, C01B 3/38
, C10G 29/04
FI (6件):
C10G 25/00
, B01J 20/06 A
, B01J 20/30
, H01M 8/06 G
, C01B 3/38
, C10G 29/04
Fターム (32件):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB01
, 4G066AA02B
, 4G066AA13A
, 4G066AA13D
, 4G066AA18C
, 4G066AA20A
, 4G066AA20C
, 4G066AA22A
, 4G066AA22C
, 4G066AA22D
, 4G066AA27B
, 4G066AA30C
, 4G066AA39A
, 4G066AA39B
, 4G066AA43A
, 4G066AA43D
, 4G066AA71C
, 4G066BA38
, 4G066CA22
, 4G066DA09
, 4G066FA03
, 4G066FA05
, 4G066FA18
, 4G066FA21
, 4G066FA22
, 4G066FA36
, 4G066FA37
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
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