特許
J-GLOBAL ID:200903055442384678

音声通話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152220
公開番号(公開出願番号):特開2005-333574
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 音響条件の良くない室内で受話音声の音量を大きく、また送話音声の集音感度を高くした場合でもエコーやハウリングの発生を抑制して音声通話が行える音声通話装置を得る。【解決手段】 通信部8から入力した受信データが示す受話音声を変調して超音波を搬送波とした受話信号を生成する変調器6と、変調器6から出力された受話信号に基づいて超音波を発生させ空気中に放射する放射器1とを備えて受話音声を放音し、マイク2の集音部を音響フィルタ3で覆い、マイク2から出力された送話の音声信号に含まれている超音波帯域の周波数成分を減衰させるローパスフィルタ5を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マイクから入力した音声を示す送信データを生成してネットワークへ送信すると共に前記ネットワークを介して受信データを受信する通信手段を備えた音声通話装置において、 前記通信手段から入力した受信データが示す受話音声を変調して超音波を搬送波とした受話信号を生成する変調手段と、 前記変調手段から出力された受話信号に基づいて超音波を発生させる放射手段とを備えたことを特徴とする音声通話装置。
IPC (2件):
H04R3/00 ,  H04M1/00
FI (3件):
H04R3/00 310 ,  H04R3/00 330 ,  H04M1/00 H
Fターム (9件):
5D019FF01 ,  5D020AC11 ,  5K027AA07 ,  5K027AA12 ,  5K027BB02 ,  5K027DD07 ,  5K027DD10 ,  5K027DD16 ,  5K027HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 音声通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-002555   出願人:株式会社デンソー

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