特許
J-GLOBAL ID:200903055442841491
オリゴフルオレン化合物および該オリゴフルオレン化合物を用いた有機発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245943
公開番号(公開出願番号):特開2003-055275
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 極めて高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する有機発光素子。(但し一般式[1]中、R1〜R8は水素原子、アルキル基、アリール基などを表し、nは2から10の整数を表す。またオリゴ体を形成するユニットは同一であっても異なってもよい。)
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示されることを特徴とするオリゴフルオレン化合物。【化1】(但し、一般式[1]中、R1〜R8は水素原子、ハロゲン原子、置換または未置換のアルキル基、置換または未置換のアラルキル基、置換または未置換のシクロアルキル基、置換または未置換のアルケニル基、置換または未置換のシクロアルケニル基、置換または未置換のアルコキシ基、置換または未置換のアリール基、置換または未置換のヘテロ環基、置換または未置換のアミノ基、置換または未置換のカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、置換または未置換のエステル基、置換または未置換のカルバモイル基を表し、nは2から10の整数を表す。また、オリゴ体を形成するユニットは同一であっても異なってもよい。)
IPC (4件):
C07C 13/547
, C09K 11/06 610
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (5件):
C07C 13/547
, C09K 11/06 610
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (13件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4H006AA01
, 4H006AB92
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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Chemical Abstracts,vol.132,abs.no.294731
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Chemical Abstracts,vol.130,abs.no.325000
-
Nonlinear Optics (1999), 20(1-4), p.269-295
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Journal of the American Chemical Society (2001), 123(5),p.946-953
-
Journal of Physical Chemistry B (2000), 104(39),p.9118-9125
-
Helvetica Chimica Acta (1974), 57(3),p.843-9
-
Helvetica Chimica Acta (1970), 53(6),p.1311-23
-
Helvetica Chimica Acta (1967), 50(5),p.1435-40
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