特許
J-GLOBAL ID:200903055445594800
生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小宮 良雄
, 大西 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-221939
公開番号(公開出願番号):特開2009-298813
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】近赤外線が皮膚のみならず皮膚の組織よりも深部の組織に到達することを阻害し、近赤外線によりそれらの組織の損傷を防止したり、それに起因する様々な疾病の発症・進行や老化の促進を防止したりする生体深部組織の近赤外線損傷の防止剤を用いた生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品を提供する。【解決手段】生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品は、金属でドープされた金属酸化物粉末を含む近赤外線透過遮蔽剤が含有されていることにより、生体に曝露される770〜2500nmの近赤外線を吸収、反射、又は散乱させることによって前記生体の皮膚よりも深部の組織が前記近赤外線で損傷されることを防止する生体深部組織の近赤外線損傷の防止剤が、基材の少なくとも一部に塗布、吸着、接着、貼付、若しくは含有されている部材を有したものであり、又は媒体に含有された塗料である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属でドープされた金属酸化物粉末を含む近赤外線透過遮蔽剤が含有されていることにより、生体に曝露される770〜2500nmの近赤外線を吸収、反射、又は散乱させることによって前記生体の皮膚よりも深部の組織が前記近赤外線で損傷されることを防止する生体深部組織の近赤外線損傷の防止剤が、基材の少なくとも一部に塗布、吸着、接着、貼付、若しくは含有されている部材を有したものであり、又は媒体に含有された塗料であることを特徴とする生体深部組織の近赤外線損傷の防止製品。
IPC (27件):
A61K 33/24
, A61P 17/02
, A61P 43/00
, A61P 9/00
, A61P 25/28
, A61P 25/16
, A61P 27/02
, A61P 17/00
, A61P 21/00
, A61P 31/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 1/18
, A61P 5/00
, A61P 3/00
, A61P 13/12
, A61P 13/00
, A61P 11/00
, A61P 25/00
, A61P 25/18
, A61K 45/00
, A61K 8/19
, A61Q 17/04
, A61Q 19/08
, A61K 33/30
FI (27件):
A61K33/24
, A61P17/02
, A61P43/00 107
, A61P9/00
, A61P25/28
, A61P25/16
, A61P27/02
, A61P17/00
, A61P21/00
, A61P31/00
, A61P37/06
, A61P37/08
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P1/18
, A61P5/00
, A61P3/00
, A61P13/12
, A61P13/00
, A61P11/00
, A61P25/00
, A61P25/18
, A61K45/00
, A61K8/19
, A61Q17/04
, A61Q19/08
, A61K33/30
Fターム (39件):
4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB222
, 4C083AB242
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC242
, 4C083AC482
, 4C083AC912
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083CC05
, 4C083CC19
, 4C083DD31
, 4C083EE17
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA891
, 4C084ZB221
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA05
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZA94
, 4C086ZB08
, 4C086ZB13
, 4C086ZB22
, 4C086ZB32
, 4C086ZC21
引用特許: