特許
J-GLOBAL ID:200903055461301880
画像処理装置および画像処理装置の制御方法および画像処理装置のプログラムおよび記憶媒体および画像形成装置および画像形成装置の制御装置および画像形成装置のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
紋田 誠
, 逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266675
公開番号(公開出願番号):特開2006-082251
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】トナーセーブ機能を用いた場合でも画質の良好な印刷物を得ることができるようにした画像処理装置およびその制御方法を提供すること目的とする。【解決手段】画像データを構成する図形描画命令を解釈するインタプリタ手段と、前記インタプリタ手段が解釈した文字、画像、および、グラフィックスの3種類の描画オブジェクトで構成される印刷描画イメージをメモリ上に生成するレンダリング手段と、入力画像の濃度値と出力画像濃度値との関係を規定するガンマカーブを発生するガンマカーブ発生手段を備え、前記レンダリング手段は、前記ガンマカーブ発生手段が発生したガンマカーブに従って、出力画像の濃度値を制御する画像処理装置において、出力画像の濃度を抑制する色濃度の抑制値を、入力画像の濃度値に対応して生成する色濃度抑制値発生手段と、色濃度抑制が指令された場合には、前記ガンマカーブ発生手段が発生する前記ガンマカーブを、前記色濃度抑制値発生手段が発生する値に従って修正する修正手段を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データを構成する図形描画命令を解釈するインタプリタ手段と、前記インタプリタ手段が解釈した文字、画像、および、グラフィックスの3種類の描画オブジェクトで構成される印刷描画イメージをメモリ上に生成するレンダリング手段と、入力画像の濃度値と出力画像濃度値との関係を規定するガンマカーブを発生するガンマカーブ発生手段を備え、前記レンダリング手段は、前記ガンマカーブ発生手段が発生したガンマカーブに従って、出力画像の濃度値を制御する画像処理装置において、
前記レンダリング手段は、入力画像の濃度値に対応して前記出力画像の濃度を抑制する色濃度抑制値を発生する色濃度抑制値発生手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
B41J 2/52
, G03G 15/00
, G06T 5/00
, H04N 1/407
FI (4件):
B41J3/00 A
, G03G15/00 303
, G06T5/00 100
, H04N1/40 101E
Fターム (37件):
2C262AB07
, 2C262AC13
, 2C262BA10
, 2C262BB03
, 2C262BB15
, 2C262BC10
, 2C262BC11
, 2C262EA11
, 2C262EA13
, 2C262EA18
, 2H027DB01
, 2H027DC02
, 2H027EB03
, 2H027ZA07
, 5B057AA12
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA17
, 5B057CA18
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CH18
, 5C077LL04
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP27
, 5C077PP33
, 5C077PQ23
, 5C077SS02
, 5C077TT03
引用特許: