特許
J-GLOBAL ID:200903055468409555
異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073763
公開番号(公開出願番号):特開2002-304680
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、浴室、トイレ等の部屋内で人が倒れるといった異常が発生したことを精度よく検出できる異常検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 撮像手段で撮像した画像から高周波成分を抽出する高周波成分抽出手段、および高周波成分抽出手段によって抽出された高周波成分が、第1の所定値より大きくかつ第1の所定値より大きい第2の所定値以下である場合に、動き判定用閾値を通常時の動き判定用閾値より小さな値に設定する手段を備えている。
請求項(抜粋):
部屋内の映像を撮像する撮像手段、撮像手段で撮像した映像から画像特徴量を抽出する抽出手段、抽出手段で抽出した画像特徴量の所定時間間隔毎の時間的変化量を検出する検出手段、検出手段によって検出された画像特徴量の時間的変化量と動き判定用閾値とを比較し、画像特徴量の時間的変化量が動き判定用閾値以下である場合に部屋内の監視対象が静止状態であると判定し、動き判定用閾値より大きい場合に部屋内の監視対象が動状態であると判定する動き判定手段、ならびに動き判定手段による過去所定回数の動き判定結果に基づいて、部屋内の監視対象に異常が発生したか否かを判定する異常判定手段を備えた異常検出装置において、撮像手段で撮像した映像に基づいて撮像手段のレンズの曇り度判定用データを生成する曇り度判定用データ生成手段、および曇り度判定用データに基づいて、動き判定用閾値を制御する閾値制御手段、を備えていることを特徴とする異常検出装置。
IPC (8件):
G08B 21/02
, A47K 4/00
, A47K 17/00
, G06T 1/00 340
, G06T 7/00 300
, G06T 7/20
, G08B 21/00
, G08B 21/04
FI (9件):
G08B 21/02
, A47K 4/00
, A47K 17/00
, G06T 1/00 340 B
, G06T 7/00 300 F
, G06T 7/20 A
, G08B 21/00
, G08B 21/00 E
, G08B 21/04
Fターム (40件):
2D032GA00
, 2D037EA00
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE06
, 5B057CH18
, 5B057DA15
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC36
, 5C086AA22
, 5C086AA23
, 5C086BA04
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086DA01
, 5C086DA08
, 5C086DA33
, 5C086EA13
, 5C086EA15
, 5C086EA34
, 5C086EA40
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA01
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096FA22
, 5L096GA51
, 5L096JA11
引用特許:
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