特許

J-GLOBAL ID：200903055478355666

粉砕とうがらし及びその製造方法

発明者： 河本 敏明
出願人/特許権者： 株式会社 飛騨ハム
代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-295075
公開番号（公開出願番号）：特開2005-058147
出願日： 2003年08月19日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：

【課題】製造過程での旨味成分の酸化を抑制して調製することができる粉砕とうがらし及びその製造方法を提供する。【解決手段】粉砕とうがらしは、乾燥させた赤とうがらし、塩及び酢を混合し、所定期間熟成して得られた中間生成物を生成する熟成工程と、前記中間生成物を真空条件下で粉砕する粉砕工程とを経て製造される。前記粉砕工程では、ペースト状の中間生成物を真空乾燥した後、粗砕して粗砕物が調製される。そして、その粗砕物を液体窒素に浸漬して凍結した後、真空条件及び低温条件下で粉砕することにより粉砕とうがらしが製造される。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

乾燥させた赤とうがらし、塩及び酢を混合し、所定期間熟成して得られた中間生成物を真空条件下で粉砕して調製された粉砕とうがらし。

IPC (3件)：

A23L1/221 ,  B02C21/00 ,  B02C23/00

FI (3件)：

A23L1/221 E ,  B02C21/00 D ,  B02C23/00 Z

Fターム (14件)：

4B047LB02 ,  4B047LE06 ,  4B047LG03 ,  4B047LG09 ,  4B047LG47 ,  4B047LP07 ,  4B047LP08 ,  4B047LP20 ,  4D067DD03 ,  4D067DD06 ,  4D067EE34 ,  4D067EE47 ,  4D067GA13 ,  4D067GB07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 香辛料の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-074787   出願人：株式会社飛騨ハム

審査官引用 (4件)

• 香辛料の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-074787   出願人：株式会社飛騨ハム
• 真空製粉機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-255441   出願人：村田敏
• 特許第3051121号
  
• 特開昭63-109753