特許
J-GLOBAL ID:200903055484438409
波長分割多重化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001578
公開番号(公開出願番号):特開2004-166300
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 シングルモードファイバシステムを用いてWDM信号とアナログTV信号間の干渉を回避するような光学伝送システムを提供する。【解決手段】 本発明の波長分割多重化システムは、複数のデジタル情報チャネルを伝送パスに接続する第1マルチプレクサ112と、ゼロ分散波長λ0が1310nmでその長さが10kmを超えるスパンの光ファイバ130含む伝送パスとを有し、前記光ファイバは1385nmでの損失が1310nmでの損失よりも小さく、1.4μm波長領域において色素分散が1.5-8.0ps/nm-kmの範囲内にあり、前記第1マルチプレクサ112は、1.4μm波長領域の波長分割多重化信号の3個以上のチャネルを前記伝送パスに与える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のデジタル情報チャネルを伝送パス上に相互接続する第1マルチプレクサ、及び
長さ(L)が10kmを超え、そしてゼロ分散波長(λ0)が約1310nmである光ファイバのスパンを含む伝送パスとからなる波長分割多重(WDM)システムにおいて、
該光ファイバが、クラッド層の直径(D)とコアの直径(d)との比が2.0<D/d<7.5のコアロッド(50)から製造され、1310nmでの損失よりも小さい1385nmでの損失を有し、そして1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域で1.5ps/nm-kmと8.0ps/nm-kmとの間の色分散を有し、そして
該第1マルチプレクサは、該1.4μm波長領域で波長分割多重(WDM)信号の少なくとも3つのチャネルを伝送パス上に提供していることを特徴とする波長分割多重(WDM)システム。
IPC (4件):
H04B10/02
, H04B10/18
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (2件):
Fターム (12件):
5K102AA01
, 5K102AB02
, 5K102AD01
, 5K102AH21
, 5K102AH22
, 5K102AH26
, 5K102KA02
, 5K102KA06
, 5K102KA07
, 5K102KA42
, 5K102PA03
, 5K102PA05
引用特許:
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