特許
J-GLOBAL ID:200903055488733995
検出計セル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291618
公開番号(公開出願番号):特開2000-121547
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 検出計セルの検出感度を高める。【解決手段】 ガラス基板1,2が貼り合わされ、その貼り合わされた面のガラス基板1側には微小な流路溝8が形成され、流路溝8の一端には試料導入口9a、他端には試料排出口9bがそれぞれガラス基板2を貫通して設けられている。貼り合わされた面のガラス基板1上には流路溝8以外の部分で検出光11を遮るために遮光膜が形成されてスリット3を構成している。流路溝8の一部8aが測定室8aであり、微小な流路溝8の一部を測定室8aとして使用するため、十分に微小な体積の測定室を実現できる。また、スリット3の遮光膜に当たった光はその遮光膜によって遮られて検出器に入射しなくなり、検出感度が向上する。
請求項(抜粋):
透明板状部材の内部に形成された微小断面積の流路を備え、その流路の少なくとも一部を測定室としてそこに検出光が照射されるようになっている検出計セルであり、かつ検出光照射方向からみて前記流路の両側で、少なくとも前記測定室の領域には前記検出光に対する遮光膜が形成されていることを特徴とする検出計セル。
IPC (5件):
G01N 21/03
, G01N 21/05
, G01N 21/33
, G01N 27/447
, G01N 27/28 321
FI (5件):
G01N 21/03 Z
, G01N 21/05
, G01N 21/33
, G01N 27/28 321
, G01N 27/26 331 J
Fターム (32件):
2G057AA01
, 2G057AA04
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AB04
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB02
, 2G057BB04
, 2G057BB07
, 2G057BD04
, 2G057CA07
, 2G057DA04
, 2G057DC07
, 2G057GA06
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059FF10
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ21
, 2G059KK04
, 2G059LL04
引用特許:
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