特許
J-GLOBAL ID:200903055503569862
運動支援方法、運動支援装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-292375
公開番号(公開出願番号):特開2009-112731
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】筋肉痛または肉離れ等の事故を未然に回避することが可能な運動支援方法を提供する。【解決手段】受け付けた個人情報及び運動目的に基づき、ウォーミングアップに続く運動メニューを決定する。具体的には、個人情報及び複数の鍛える場所を含む運動目的を受け付け、この受け付けた個人情報に基づき、ユーザのレベルが決定される。レベル及び鍛える場所毎に運動メニューを記憶した運動データベースが参照され、受け付けた複数の鍛える場所及び決定したレベルに対応する複数の運動メニューが読み出される。算出手段はこの決定した運動メニューの負荷に応じて負荷値を算出する。さらに補助決定手段は、負荷値に対応づけてクーリングダウンの複数のメニューを記憶したメニューファイル及び算出手段により算出した負荷値に基づき、決定した運動メニューに続くクーリングダウンの時間及びメニューを決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プロセッサ及び表示部を有する装置を用い、運動動作を前記表示部に表示することによりユーザの運動を支援する運動支援方法において、
受け付けた個人情報及び運動目的に基づき、ウォーミングアップに続く運動メニューを前記プロセッサが決定する決定ステップと、
該決定ステップにより決定した運動メニューの負荷に応じて負荷値を前記プロセッサが算出する算出ステップと、
該算出ステップにより算出した負荷値に基づき、前記決定ステップにより決定した運動メニューに続くクーリングダウンの時間及びメニューを前記プロセッサが決定する補助決定ステップと
を備えることを特徴とする運動支援方法。
IPC (3件):
A63B 69/00
, G06Q 50/00
, A63B 71/06
FI (3件):
A63B69/00 C
, G06F17/60 126W
, A63B71/06 J
引用特許:
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