特許
J-GLOBAL ID:200903055504230737
イオン性微粒子およびその用途
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206847
公開番号(公開出願番号):特開2007-023146
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 水不溶性のイオン性粒子と水溶性架橋ポリマーの双方の特徴を兼ね備え、通常の光学顕微鏡では確認できず位相差顕微鏡ではじめて確認できる粒子であって、カチオン性あるいは両性のイオン性を持つことを特徴とするイオン性微粒子とその用途を提供することである。【解決手段】 水溶性ビニルモノマーを開始時のモノマー濃度が15〜60質量%で重合することにより製造可能であることを発見した。このイオン性微粒子は汚泥脱水剤、歩留向上剤、濾水性向上剤に優れた性能を発揮することを発見した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水溶性ビニルモノマーを開始時のモノマー濃度が15〜60質量%で重合したラジカル(共)重合物からなるカチオン性あるいは両性のイオン性を有する微粒子であって、通常の光学顕微鏡では確認できず位相差顕微鏡ではじめて確認できる粒子であることを特徴とするイオン性微粒子。
IPC (7件):
C08F 20/00
, B01D 21/01
, C02F 11/14
, C08F 2/20
, C08F 28/02
, D21H 21/10
, D21H 17/41
FI (9件):
C08F20/00
, B01D21/01 106
, B01D21/01 107A
, B01D21/01 107B
, C02F11/14 D
, C08F2/20
, C08F28/02
, D21H21/10
, D21H17/41
Fターム (57件):
4D015BA05
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015BB12
, 4D015CA11
, 4D015DB01
, 4D015DB30
, 4D059AA00
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE57
, 4D059BE58
, 4D059BE59
, 4D059BE60
, 4D059DA16
, 4D059DA17
, 4D059DB11
, 4D059DB21
, 4J011AA08
, 4J011JA06
, 4J011JA12
, 4J011JB04
, 4J011JB08
, 4J011JB26
, 4J100AB07P
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ09P
, 4J100AL08P
, 4J100AL62Q
, 4J100AL66Q
, 4J100AM19P
, 4J100AM21P
, 4J100AM24Q
, 4J100AN05P
, 4J100AN13Q
, 4J100AP01P
, 4J100BA08Q
, 4J100BA16P
, 4J100BA31P
, 4J100BA32P
, 4J100BA56P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100EA06
, 4J100EA09
, 4J100JA13
, 4J100JA18
, 4L055AG71
, 4L055AG72
, 4L055AG73
, 4L055AG89
, 4L055AG97
, 4L055AH18
, 4L055EA16
, 4L055EA25
, 4L055FA08
, 4L055FA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2135284号
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特許第2575692号
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特許第321857号
-
特開昭64-085199公報
-
有機性汚泥の脱水方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199094
出願人:栗田工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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