特許
J-GLOBAL ID:200903055508150029

改質した放出用の投薬形態

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-530263
公開番号(公開出願番号):特表2005-508328
出願日: 2002年09月28日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
一定の投薬形態が(a)少なくとも1種類の活性成分を含有している一定のコア、および(b)上記コアを囲っている一定の成形処理した外殻を備えており、この場合に、上記外殻は上記投薬形態の一定の液体媒体に対する接触時に上記活性成分の溶解の開始に対して1時間よりも長い所定の時間遅延を与えており、この遅延は上記液体媒体のpH値に無関係である。上記外殻の重量は上記コアの重量の少なくとも50%にすることができ、さらに、この外殻は約500ミクロン乃至4000ミクロンの一定の厚さを有することができ、あるいは、0.5ミクロン乃至5ミクロンの一定の直径を有する気孔を実質的に全く含まなくすることができる。
請求項(抜粋):
投薬形態において、 (a)少なくとも1種類の活性成分を含有している一定のコア、および (b)前記コアを囲っている一定の成形処理した外殻を備えており、この外殻が前記投薬形態の一定の液体媒体に対する接触時に前記活性成分の溶解の開始に対して1時間よりも長い所定の時間遅延を与えており、この遅延が前記液体媒体のpH値に無関係である投薬形態。
IPC (6件):
A61K9/22 ,  A61K9/28 ,  A61K47/14 ,  A61K47/34 ,  A61K47/38 ,  A61K47/44
FI (6件):
A61K9/22 ,  A61K9/28 ,  A61K47/14 ,  A61K47/34 ,  A61K47/38 ,  A61K47/44
Fターム (13件):
4C076AA38 ,  4C076AA42 ,  4C076BB01 ,  4C076CC10 ,  4C076CC11 ,  4C076DD45E ,  4C076EE23H ,  4C076EE32H ,  4C076EE45H ,  4C076EE57H ,  4C076FF04 ,  4C076FF21 ,  4C076FF31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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