特許
J-GLOBAL ID:200903055508718459
浴水循環濾過装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228320
公開番号(公開出願番号):特開平10-066979
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 オゾン発生装置の運転停止後に、オゾンが出水路やオゾン流路内に一部残留することを防止して部品の劣化のない浴水循環濾過装置を提供する。【解決手段】 オゾン発生装置9の運転を開始するときと停止するときに、一定時間の時間差を有してオゾン流路11に設けた電磁開閉弁10を開閉する。また、吐出口選択手段21で水面上にある第2の吐出口7bが選択されているときは、オゾン発生装置9の運転を行わず、さらに、オゾン発生装置9の運転中に吐出口選択手段21で第2の吐出口7bが選択されたときは、オゾン発生装置9の運転を直ちに停止するコントローラ22を備えた。
請求項(抜粋):
浴水吸込口及び浴水吐出口と、浴水を浄化するための濾過槽と、前記浴水吸込口と前記濾過槽とを結ぶ入水路及び前記濾過槽と前記浴水吐出口とを結ぶ出水路からなる循環路と、浴水を前記濾過槽を介して循環させる循環ポンプと、空気からオゾンを発生するオゾン発生装置と、一端に空気流入口を有し、前記オゾン発生装置を介して前記出水路に接続されたオゾン流路と、このオゾン流路を開閉する開閉弁と、前記オゾン発生装置及び前記開閉弁を制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、前記開閉弁を開放した後、一定時間の経過後に前記オゾン発生装置の運転を開始させ、また、前記オゾン発生装置の運転を停止した後、一定時間経過した後に前記開閉弁を閉じるように制御することを特徴とする浴水循環濾過装置。
IPC (11件):
C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
, A47K 3/00
, B01D 35/027
, C02F 1/78
, F24H 9/00
FI (12件):
C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 560 A
, C02F 1/50 560 Z
, A47K 3/00 K
, C02F 1/78
, F24H 9/00 W
, B01D 35/02 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
浴槽湯の清浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-254492
出願人:蛇の目ミシン工業株式会社
-
特開昭61-249591
前のページに戻る