特許
J-GLOBAL ID:200903055512775432
バッテリパック及び配線基板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 山口 茂
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011959
公開番号(公開出願番号):特開2009-176486
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】外形形状が上下及び左右に線対称なパック本体が誤装着されたときであっても、パック本体内の素子や電子機器が故障することを防止する。【解決手段】外形形状が上下及び左右に線対称のパック本体11と端子部12とを備える。端子部12は、プラス端子12a、マイナス端子12b、コントロール端子12c、温度検出端子12dを有する。プラス端子12a、マイナス端子12b、温度検出端子12dは、パック本体11の幅方向の中心線P1より一方の側に設けられ、コントロール端子12cは、他方の側に設けられる。コントロール端子12cは、パック本体11の幅方向の中心線P1に対してプラス端子12aとマイナス端子12bと線対称でない位置に設けられ、コントロール端子12c、温度検出端子12dは、パック本体11の幅方向の中心線P1に対して線対称に設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端子配置面である前面から見た外形形状が略上下及び左右に線対称であって、内部にバッテリセルが内蔵されたパック本体と、
上記前面に形成され、バッテリ装着部に装着されたとき、該バッテリ装着部の電気接点部と接続される端子部とを備え、
上記端子部は、プラス端子とマイナス端子とコントロール端子と温度検出端子とを有し、
上記プラス端子と、上記マイナス端子と、上記コントロール端子と上記温度検出端子の何れか一方の端子は、上記パック本体の幅方向の中心線より一方の側に偏倚して設けられ、
上記コントロール端子と上記温度検出端子の何れか他方の端子は、上記パック本体の幅方向の中心線より他方の側に偏倚して設けられ、
上記他方の端子は、上記パック本体の幅方向の中心線に対して上記プラス端子と上記マイナス端子と線対称の位置とは異なる位置に設けられ、
上記コントロール端子と上記温度検出端子とは、上記パック本体の幅方向の中心線に対して線対称の位置に設けられていることを特徴とするバッテリパック。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H040AA18
, 5H040AS13
, 5H040AS14
, 5H040AS15
, 5H040AT04
, 5H040AY04
, 5H040AY08
, 5H040CC13
, 5H040CC24
, 5H040CC34
, 5H040DD08
, 5H040DD13
, 5H040FF01
, 5H040NN03
引用特許:
前のページに戻る