特許
J-GLOBAL ID:200903055522861051

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323294
公開番号(公開出願番号):特開2000-140286
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】保留玉表示部が特賞予告やリーチ予告を表示して、保留玉表示部に面白味のある機能をもたせて、かつ、それらの予告を遊技者が認識し易くして、遊技性を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口12に入賞した遊技球が絵柄遊技の実行を保留する保留玉として処理される場合に、表示処理部34は保留玉を示す保留玉表示図柄を保留玉表示部50の画面中に表示するとき、特賞あるいは、リーチ状態の発生する可能性があると、表示処理部34は保留玉表示図柄を特賞予告図柄あるいは、リーチ予告図柄として表示するようにしたので、遊技者が、保留玉表示部50の画面を見ているだけで、保留玉表示図柄の種類で、特賞予告やリーチ予告を明確に認識することができるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面に始動入賞口および、可変表示部が設けられており、前記始動入賞口に遊技球が入賞すると、前記可変表示部で絵柄遊技を行い、絵柄遊技で特賞図柄が揃うと特賞が発生するようにした遊技機であり、遊技処理部、保留玉表示部および、表示処理部を有するものにおいて、前記遊技処理部は、特賞の発生する可能性および、一の図柄を除いて他の図柄が特賞図柄で揃うリーチ状態の発生する可能性の有無を判断し、前記保留玉表示部は、遊技盤面に設けられ、前記始動入賞口に入賞した遊技球が絵柄遊技の実行を保留する保留玉として処理される場合に、該保留玉を示す保留玉表示図柄を表示し、前記表示処理部は、前記特賞あるいは、前記リーチ状態の発生する可能性がある場合に、前記保留玉表示図柄を特賞予告図柄あるいは、リーチ予告図柄として表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144992   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-287452   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア

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