特許
J-GLOBAL ID:200903055523540178

マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304651
公開番号(公開出願番号):特開2001-121468
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、駆動の伝達を内部にワイヤロープが貫通したフレキシブルチューブを用いて行い、駆動部をマニピュレータ以外の所定部に配設し、各関節を各々の駆動部で動作させることにより、作業性に優れるとともに生産性に優れるマニピュレータを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のマニピュレータは、関節部と、前記関節部を回動させる回動機構と、を有するマニピュレータであって、前記回動機構が、前記関節部に配設されたプーリと、前記支持体の所定部に配設されたモータにより回動させられ所定部が前記プーリに固定されたエンドレス状のワイヤと、一端が前記ワイヤが内部を通るフレキシブルチューブと、を備え、一の前記プーリに対して一の前記モータが配設された構成を有している。
請求項(抜粋):
ロボットの胴部や工場の作業現場等の架台等の支持体に配設され、1以上の関節部と、前記関節部を回動させる回動機構と、を有するマニピュレータであって、前記回動機構が、前記関節部に配設されたプーリと、前記支持体の所定部に配設されたモータにより回動させられ所定部が前記プーリに固定されたエンドレス状のワイヤと、一端が前記プーリの側面の近傍に固定され他端が前記モータの近傍に固定され前記ワイヤが内部に挿通されたフレキシブルチューブと、を備え、一の前記プーリに対して一の前記モータが配設されていることを特徴とするマニピュレータ。
IPC (2件):
B25J 18/06 ,  B25J 17/00
FI (2件):
B25J 18/06 ,  B25J 17/00 G
Fターム (13件):
3F060EB13 ,  3F060EB16 ,  3F060EC13 ,  3F060EC16 ,  3F060FA03 ,  3F060GA03 ,  3F060GB04 ,  3F060GB07 ,  3F060GB09 ,  3F060GD07 ,  3F060GD11 ,  3F060HA00 ,  3F060HA32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-210393
  • ワイヤ駆動多関節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-309324   出願人:株式会社東芝

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