特許
J-GLOBAL ID:200903055533808705

自動運転サービス判断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029420
公開番号(公開出願番号):特開2002-230682
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 車両の自動運転可能性の有無について、車両の走行状態を維持したままで自動的に検査し、検査結果とともに自動運転への移行の可否を、ドライバーに通知する自動運転サービス判断システムを提供することを目的とする。【解決手段】 自動運転サービス判断システムは、操舵量を調整する操舵用アクチュエータ2aと、操舵量を検出する操舵角検出装置4aと、速度を調整する変速用アクチュエータ3aと、速度を検出する速度検出装置4bを備えている。操舵用アクチュエータ2a、変速用アクチュエータ3aを制御し、車両の操舵可能性、減速操作可能性、加速操作可能性を演算する車載制御装置15が設けられている。車両制御装置15に対して、所望操舵量、所望速度を指示し、操舵可能性、減速操作可能性、加速操作可能性の演算結果のうち少なくとも一に基づいて車両の自動運転可能性の有無を判断する路側制御装置7が設けられている。
請求項(抜粋):
車両の自動運転可能性の有無を判断する自動運転サービス判断システムにおいて、操舵量指示信号に基づいて操舵用アクチュエータを制御し、速度指示信号に基づいて変速用アクチュエータを制御するとともに、操舵量検出信号に基づいて車両の操舵可能性を演算し、速度検出信号に基づいて車両の減速操作可能性および加速操作可能性を演算する車載制御装置と、車載制御装置に対して、車両の所望操舵量を指示する操舵量指示信号と、車両の所望速度を指示する速度指示信号とを送信するとともに、車載制御装置からの操舵可能性、減速操作可能性、加速操作可能性の演算結果のうち少なくとも一つに基づいて車両の自動運転可能性の有無を判断する路側制御装置と、を備えたことを特徴とする自動運転サービス判断システム。
IPC (4件):
G08G 1/00 ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
FI (4件):
G08G 1/00 X ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
Fターム (14件):
3D032CC19 ,  3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032DA88 ,  3D032EB04 ,  3D032EC01 ,  3D032EC34 ,  3D032FF02 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC24 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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