特許
J-GLOBAL ID:200903055538907604
共有周波数帯域を管理するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-586714
公開番号(公開出願番号):特表2005-523616
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
複数種別の信号により周波数および時間の両方を共有する無線周波数帯域における活動を管理するシステム、方法、ソフトウェア、および関連機能が提供される。このような周波数帯域の一例は免許不要周波数帯域である。周波数帯域における無線周波エネルギーは、周波数帯域での活動が発生している領域中の1つまたは複数の装置および/または場所で捕捉される。周波数帯域で発生する信号は、時間間隔にわたって周波数帯域の一部または全部をサンプリングすることによって検出される。帯域中の信号パルスエネルギーが検出され、この信号パルスエネルギーを使用して、信号種別に従って信号を分類する。周波数帯域で発生している信号の種別についての知識、および他のスペクトル活動関連統計(スペクトルインテリジェンスと呼ぶ)を用いて、装置または装置ネットワークにおいて措置がとられ、他の信号との干渉を回避する、また一般にその他の信号との周波数帯域の同時使用を最適化することができる。スペクトルインテリジェンスを用いて、装置ユーザまたはネットワーク管理者に措置を示唆する、または装置または装置のネットワークにおいて措置を自動的に呼び出して所望のパフォーマンスを維持することができる。
請求項(抜粋):
複数の種別の信号が発生し得る無線周波数帯域の使用を管理する方法であって、前記無線周波数帯域で発生する無線周波数エネルギーから導き出されたスペクトル活動情報に基づいて、(a)前記無線周波数帯域での装置の動作を制御する制御信号、および(b)前記無線周波数帯域で発生すると判断された特定種別の活動を記述する情報、のうちの少なくとも1つを生成するステップを含む、無線周波数帯域の使用を管理する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 105D
, H04B7/26 K
Fターム (13件):
5K067AA03
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067FF23
, 5K067JJ38
, 5K067LL11
, 5K067LL13
引用特許:
審査官引用 (1件)
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移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-188356
出願人:三菱電機株式会社
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