特許
J-GLOBAL ID:200903007023757834
移動通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188356
公開番号(公開出願番号):特開平11-032007
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 複数のTDMA信号または時分割CDMA信号が周波数共用およびタイムスロット共用を実現でき、システム全体の通信品質を向上できる移動通信システムを提供する。【解決手段】 各多元接続方式方式の通信信号が周波数または時間領域を共用しうる移動通信システムにおいて、前記通信信号は、同一周波数・同一タイムスロットに割り当てられ、異なる同期ワードを付加した同期ワード識別共用TDMA信号と、拡散符号により周波数拡散され、時間分割されたタイムスロットに割り当てられた時分割CDMA信号とを含み、前記通信局は、受信した前記通信信号から、前記時分割CDMA共用波信号を再生し、前記通信信号から前記共用波信号を除去し、前記共用波信号が除去された通信信号から、前記同期ワード識別共用TDMA希望波信号を再生するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数の移動局と少なくとも1つの基地局との各通信局間で複数の多元接続方式の中から所定の方式の通信信号を用いて無線通信を行い、各方式の通信信号が周波数領域または時間領域を共用しうる移動通信システムにおいて、前記通信信号は、TDMA方式に基づき、同一周波数でかつ同一タイムスロットに割り当てられ、異なる同期ワードを付加した同期ワード識別共用TDMA信号とCDMA方式に基づき、拡散符号により周波数拡散され、時間分割されたタイムスロットに割り当てられた時分割CDMA信号と、を含み、前記通信局は、受信した前記通信信号から、前記時分割CDMA信号を再生し、共用波信号として出力する共用波再生手段と、前記通信信号から前記共用波信号を除去し出力する共用波除去手段と、前記共用波信号が除去された通信信号から、前記同期ワード識別共用TDMA信号を再生し、希望波信号として出力する希望波再生手段と、を有することを特徴とする移動通信システム。
IPC (7件):
H04B 7/26
, H04Q 7/36
, H04J 3/00
, H04J 13/00
, H04L 5/06
, H04Q 7/10
, H04Q 7/20
FI (7件):
H04B 7/26 P
, H04J 3/00 H
, H04L 5/06
, H04B 7/26 N
, H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 A
, H04Q 7/02 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
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移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224898
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭63-035025
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通信方法およびシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-300336
出願人:ノキアモーバルフォーンズリミテッド, ノキアテレコミュニケーションズオユ
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特開昭64-051837
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適応干渉キャンセル受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138102
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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移動通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209517
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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特開平2-132939
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ディジタル信号伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036014
出願人:日本放送協会
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無線チャネル割当て方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090990
出願人:富士通株式会社
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無線チャネル配置方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-032046
出願人:日本電気株式会社
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特許第3308549号
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特許第3162409号
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引用文献:
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