特許
J-GLOBAL ID:200903055543685334

光伝送路の監視方法及び監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031088
公開番号(公開出願番号):特開平7-240715
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 線形中継器を含むディジタル光伝送路の精度の高い監視方法及び監視システムを提供する。【構成】 該光伝送路を、両端に多重化端局装置又は再生中継器が位置し、その間に複数の線形中継器が挿入されている複数のセクションに分け、該各セクションにおいて、上り及び下りの監視回線を用いた警報転送により、下流側の再生中継器又は多重化端局装置が検出した通信障害と各線形中継器が検出した障害内容とを比較し、相関があった場合は下流側の再生中継器又は多重化端局装置にて該当線形中継器を標定し、該当線形中継器では自装置が接続されている監視装置へ表示及び/又は通知する。
請求項(抜粋):
多重化端局装置、再生中継器、線形中継器等、及び、これらの間を結ぶ光ファイバ等から構成され、主信号回線及び監視回線を有する光伝送路の監視方法であって、該光伝送路を、両端に多重化端局装置又は再生中継器が位置し、その間に複数の線形中継器が挿入されている複数のセクションに分け、該各セクションにおいて、上り及び下りの監視回線を用いた警報転送により、下流側の再生中継器又は多重化端局装置が検出した通信障害と各線形中継器が検出した障害内容とを比較し、相関があった場合は下流側の再生中継器又は多重化端局装置にて該当線形中継器を標定し、該当線形中継器では自装置が接続されている監視装置へ表示及び/又は通知することを特徴とする光伝送路の監視方法。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04B 17/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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