特許
J-GLOBAL ID:200903055545481620
フラットパネルデバイスのシーリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-515516
公開番号(公開出願番号):特表2004-513473
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
第1プレート構造(30)が第2プレート構造(32)の概ね反対に配置され、それにより該第2プレート構造の上に設けられたシール材料(34)が両プレート構造の間に配置されるステップによって、密封シールがなされるフラットパネルディスプレイ。重力式シール方法において、第1プレート構造は第2プレート構造の鉛直方向下部に配置される。シール材料が加熱され、それによりシール材料が重力の影響の下で鉛直方向下向きに移動し、第1プレート構造と接触してプレート構造を1つにシールする。全体加熱隙間ジャンプ方法において、プレート構造及びシール材料は全体的に加熱され、それによりシール材料が該シール材料と第1プレート構造との間の隙間を飛び越えるようになる。第1プレート構造が第2プレート構造の鉛直方向上向きに配置された場合、シール材料が鉛直方向上向きに移動して第1プレート構造と接触して隙間をふさぐ。
請求項(抜粋):
第2のプレート構造上に指定のパターンで設けられたシーリング材料が第1のプレート構造と前記第2のプレート構造との間に位置するように、前記第1のプレート構造を前記第2のプレート構造の鉛直方向下側に位置合わせするステップと、
前記シーリング材料が重力により概ね下側に移動し、前記第1のプレート構造に接触して、前記プレート構造を共にシーリングするように、前記シーリング材料を加熱するステップとを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J9/26 A
, G02F1/1339 505
Fターム (8件):
2H089LA09
, 2H089LA42
, 2H089NA45
, 2H089NA48
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 5C012AA01
, 5C012BC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭58-155624
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偏平型陰極線管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332459
出願人:ソニー株式会社
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特開昭63-037536
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