特許
J-GLOBAL ID:200903055550367194

汚水処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 理一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033153
公開番号(公開出願番号):特開平9-201503
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、メッシュドラム回転型のスクリーンを使用した汚水処理機にあって、設備全体を簡単かつ合理化してコストを安価にするとともに故障の起こりにくい設備を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、機体1の中央部に架設した中空管3にメッシュドラム2を回転自在に設け、このメッシュドラム2の左右両側部に一体に水車10,10を設け、前記中空管3は中間に仕切板4を介在し一方に汚水供給管部5を他方に汚物排出管部6とに分け、汚水供給管部5には汚水出口部7を開設し、汚物排出管部6には汚物受口部9を開設するとともに入口をメッシュドラム2の円周部に向けたホッパー8を連設し、機体1の底面部に設けた浄水溜め室16の一部にポンプ14を設け、機体1の上側部の一側部寄りに架設した給水管11に前記水車10,10に向って放水するノズル12,12と前記メッシュドラム2に向って放水するノズル13,13,13を設け、前記ポンプ14と前記給水管11との間に送水管15を連設して成るものである。
請求項(抜粋):
機体の中央部に架設した中空管にメッシュドラムを回転自在に設け、このメッシュドラムの左右両側部に一体に水車を設け、前記中空管は中間に仕切板を介在し一方に汚水供給管部を他方に汚物排出管部とに分け、汚水供給管部には汚水出口部を開設し、汚物排出管部には汚物受口部を開設するとともに入口をメッシュドラムの円周部に向けたホッパーを連設し、機体の底面部に設けた浄水溜め室の一部にポンプを設け、機体の上側部の一側部寄りに架設した給水管に前記水車に向って放水するノズルと前記メッシュドラムに向って放水するノズルを設け、前記ポンプと前記給水管との間に送水管を連設して成る汚水処理機。
IPC (7件):
B01D 33/06 ,  B01D 33/58 ,  B01D 33/80 ,  B01D 24/46 ,  B01D 33/44 ,  B01D 24/38 ,  B01D 33/70
FI (4件):
B01D 33/18 A ,  B01D 33/34 ,  B01D 33/36 ,  B01D 33/38
引用特許:
審査官引用 (3件)

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