特許
J-GLOBAL ID:200903055551298471

自動料金収受システム用電波吸収パネルおよび不要電波抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星宮 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028041
公開番号(公開出願番号):特開2001-217645
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 自動料金収受システムにおいて、路上側アンテナと車載器側アンテナとの双方向通信において発生する不要な電波を抑制して、システムの誤動作を防止する。【解決手段】 料金所1にはゲート2が設けられ、ゲート2の上部に路上側アンテナ3が設けられている。自動料金収受システムでは、路上側アンテナ3と、車4に搭載した車載器5における車載器側アンテナとの間で、通行料金に関する情報を無線で双方向通信することによって、自動的に通行料金の収受を行う。料金所の上方に配置された道路7の下の桁において、路上側アンテナ3から放射され、下方の道路6で反射した電波の進行方向の先の位置には、電波吸収パネル10が取り付けられている。
請求項(抜粋):
自動料金収受システムにおける路上側アンテナと車載器側アンテナとの双方向通信において発生する不要な電波を抑制するための電波吸収体を備えたことを特徴とする自動料金収受システム用電波吸収パネル。
IPC (3件):
H01Q 17/00 ,  G07B 15/00 510 ,  H05K 9/00
FI (3件):
H01Q 17/00 ,  G07B 15/00 510 ,  H05K 9/00 M
Fターム (8件):
5E321BB31 ,  5E321CC22 ,  5E321GG11 ,  5E321GH05 ,  5J020BD02 ,  5J020EA01 ,  5J020EA06 ,  5J020EA10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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