特許
J-GLOBAL ID:200903055574859772

構造物間の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025616
公開番号(公開出願番号):特開平11-222944
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 接続通路のあいた側に対する接続位置で免震建物と、非免震建物の相対移動を効率よく吸収し、安全性を保つことができるようにした構造物間の接続構造を提供する。【解決手段】 免震建物1とこれに隣接する非免震建物5との間に通路8を接続し、両建物1,5間を連通させた構造物間の接続構造であって、前記免震建物1と非免震建物5における連絡位置の一方に、開口部10を形成するとともに、他方に先端が前記開口部10に非接触状態で貫入する角筒状の連絡通路8を突設し、かつ貫入先端位置の両側と開口部10の内側両側部との間に水平方向に伸縮可能な一対の袖壁11を設けた。
請求項(抜粋):
免震構造物とこれに隣接する非免震構造物との間に通路を接続し、両構造物間を連通させた構造物間の接続構造であって、前記免震構造物と非免震構造物間における連絡位置の一方に、開口部を形成するとともに、他方に先端が前記開口部に非接触状態で貫入する角筒状の連絡通路を突設し、かつ貫入先端位置の両側と開口部の内側両側部との間に水平方向に伸縮可能な一対の袖壁を設けたことを特徴とする構造物間の接続構造。
IPC (4件):
E04B 1/62 ,  E01D 1/00 101 ,  E04B 1/36 ,  E04B 2/56
FI (4件):
E04B 1/62 A ,  E01D 1/00 101 ,  E04B 1/36 F ,  E04B 2/56
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る