特許
J-GLOBAL ID:200903055578472511

圧縮空気排出ドレンの油水分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押本 泰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189778
公開番号(公開出願番号):特開2001-017961
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、圧縮空気除湿装置などから排出されるドレンの油水分離装置に関し、圧縮空気を利用して浄化された水を排出できるようにする。【構成】 圧縮空気除湿装置、エアーコンプレッサー、エアータンクなどの圧縮空気を用いた装置のドレン管と接続された油水分離装置と、該油水分離装置の排水出口に接続された電磁弁・ディスク式を含むドレン排出機構とからなり、前記油水分離装置が、ドレン水入口及び排水口を有する密閉圧力容器と、該容器内の他方をドレン溜まり、中間部を吸着層及び上方をドレン吹き出し空間とに区画され、中間部が吸着材で充填されたものからなり、排水口に設置したドレン排出機構の開閉動作により前記分離装置の一方に溜まったドレン水が、吸着層で吸着処理された後に排水されるように構成された圧縮空気排出ドレンの油水分離装置である。
請求項(抜粋):
圧縮空気除湿装置、エアーコンプレッサー、エアータンクなどの圧縮空気を用いた装置のドレン管と接続された油水分離装置と、該油水分離装置の排水出口に接続された電磁弁・ディスク式を含むドレン排出機構とからなり、前記油水分離装置が、ドレン水入口及び排水口を有する密閉圧力容器と、該容器内の他方をドレン溜まり、中間部を吸着層及び上方をドレン吹き出し空間とに区画され、中間部が吸着材で充填されたものからなり、排水口に設置したドレン排出機構の開閉動作により前記分離装置の一方に溜まったドレン水が、吸着層で吸着処理された後に排水されるように構成された圧縮空気排出ドレンの油水分離装置。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  B01D 17/04 501 ,  F04B 39/16
FI (3件):
C02F 1/28 T ,  B01D 17/04 501 A ,  F04B 39/16 F
Fターム (8件):
3H003AA01 ,  3H003AC02 ,  3H003BD02 ,  3H003BG04 ,  3H003BH06 ,  3H003CD06 ,  4D024AA10 ,  4D024AB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭63-039799
  • ドレーン排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110349   出願人:末吉克己
審査官引用 (2件)
  • 特公昭63-039799
  • ドレーン排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110349   出願人:末吉克己

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